センター概要

連携機関

世界拠点構想

生命科学における、脳神経細胞の活動を可視化、操作する新しい光学顕微鏡として、2光子励起ホログラフィック顕微鏡と、3次元空間で営まれる生命現象を可視化するための高速3次元イメージングシステムを開発し、光学、生命科学、植物発生学、情報工学などの異分野融合研究を推進してきた。国内では、名古屋大学、京都工芸繊維大学、宇都宮大学オプティクス教育研究センター、大阪大学、電気通信大学等の大学に加えて、基礎生物学研究所、生理学研究所、分子科学研究所、理研、情報通信研究機構等の研究機関の研究者と連携している。さらに、ホログラフィック顕微鏡の実用化に向けて、(株)ニコンソリューションズ、santec(株)と連携している。

また、海外研究者とは、ソルボンヌ大学(フランス)、ジャウメ1世大学(スペイン)、コネチカット大(アメリカ)、ネゲヴ・ベン=グリオン大学(イスラエル)、バレンシア大(スペイン)、オーストラリア国立大学(オーストラリア)、IIT Delhi(インド)、アライアンス大学(インド)、福建師範大学(中国)、国立台灣大学(台灣)、国立彰化師範大学(台湾)、Chouaib Doukkali大学(モロッコ)他と連携している。

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